芸術性
De Beersは、ダイヤモンドジュエリーの新境地の開拓に献身的に取り組んでいます。 革新的なデザインやクラフツマンシップで、現在のダイヤモンドの芸術性のその先を模索しています。
インスピレーション&デザイン
De Beersが創りだす作品の共通のインスピレーション、それは、すべてのデザインの原点はダイヤモンドにはじまる、ということです。
光のジュエラーであるDe Beersは、自然界の究極な至宝であるこのきらめく女神に敬意を表し、メタルの使用を最小限まで抑え、ファイヤー、ライフ、ブリリアンスを兼ね備えたダイヤモンドの輝きを最大限に引き出しています。De Beersが生み出すジュエリーのダイヤモンドが放つ光が、心躍るデザインに輝きや上品さ、そして繊細さをもたらすのです。
De Beersは、自然界での様々な現象にも目を向け、素晴らしい表現を追い求めています。自然や、満ち溢れる美しさを模索することにより、この上なく美しく、エレガントな不朽のコレクションを創り出すことができるのです。
同時に、De Beersが誇る美しいデザインのジュエリーを身に纏った女性からもインスピレーションを得ています。力強さと優美さの絶妙なバランスが、De Beers芸術的な創造性に刺激を与え、上品さや強さ、そして冷静さのバランスを兼ね備えた作品を生み出すのです。
クラフツマンシップ精神
125年以上にわたりダイヤモンドのエキスパートであるDe Beersのクラフツマンシップ精神には、ダイヤモンドに脚光をあて、自然が生み出した比類なき完全な美しさを存分に引き出すという使命があります。
De Beersは、クラフツマンシップに革新をもたらすよう努めています。その一環として、ダイヤモンドジュエリーの限界を超えるため、新しい技術の開発や、より複雑なデザインを探索し続けています。2005年に発表したTalisman コレクションでは、打出し技術を用いて金属に質感を加えるホールマークセッティング(Serti-Poinçon)という独自の手法を生み出しました。また、このコレクションで初めてラフダイヤモンドとポリッシュダイヤモンドを組み合わせました。その昔、王や女王だけが特権的に持つことを許されていたラフダイヤモンドに、不朽の神秘が宿り、現代的なデザインが生まれたのです。
2014年に発表したAria コレクション。このハイジュエリーコレクションではじめて採用した新素材とその芸術性は、De Beersに新風を吹き込みました。ミステリアスなダークブルーのアベンチュリンという素材とダイヤモンドのきらめきが、絶妙なコントラストを生み出しました。
De Beersは、ダイヤモンドをより一層素晴らしいものに仕上げる技術力のあるアトリエと提携しています。責任ある宝飾のための協議会(RJC)のメンバーであるDe Beersは、最高水準のクラフツマンシップと誠実性を維持するために、それぞれのアトリエと密に共同作業を行っています。
